医療機器添付文書の電子化に関するご案内

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の改正により、2021年8月1日より、製品に同梱していた紙の添付文書は原則として廃止され、電子的な方法で閲覧することが基本となりました。
※消費者が直接購入する一部の医療機器については、引き続き、紙の添付文書が同梱されます

株式会社Picture Technologyは、法規制に基づき添付文書の同梱を廃止し、GS1-128シンボルおよび、GS1データーマトリクスを製品梱包外箱に記載致します。


専用のアプリケーション(添文ナビ)で製品梱包に表示するGS1-128シンボルおよび、GS1データーマトリクスを読み取ることにより、スマートフォンやタブレット端末から、PMDAのホームページ上の最新の注意事項等情報(電子添文)をご確認いただくことができます。

閲覧方法の詳細に関しましては、PMDAのホームページにてご確認いただきますようお願い申し上げます。
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/0003.html

これまでどおり、注意事項等情報(電子添文)はPMDAの医療機器情報検索サイトからも閲覧いただけます。
→ https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/kikiSearch/

紙媒体の注意事項等情報が必要な場合は、弊社または販売店までお問い合わせください。

添付文書ナビについて

読み取れるバーコードは以下の通りです。

<画像はGS1ホームページより引用>

Oosaka Retina Meeting 2023 併設器械展示会終了のお知らせ

グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターにて2023年9月2日(土)開催された「Oosaka Retina Meeting 併設器械展示会」は、弊社ブースにも多数のお客様に
お越しいただき盛況のうちに終了いたしました。
展示にご協力いただいた皆様、ご来場いただいたすべてのお客様に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

Oosaka Retina Meeting 2023併設展示会出展のお知らせ

株式会社Picture Technologyでは、グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターにて2023年9月2日(土)に開催されるOosaka Retina Meeting 2023 併設器械展示会に出展いたします。

この展示では、「治療分野」に関連するピクチャーテクノロジーの提案製品を展示します。メディカル向け3CMOSカメラ、高精細モニター、4Kカメラアダプター、そして新型の手術用レンズ、PTフロントレンズ(医療機器届出番号13B3X10341PTF001)を含む展示を行います。

診断から治療まで医療従事者にとって便利で役に立つ動画や資料を準備しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

展示会期2023年9月2日(土)9:30~19:00
学会HPOsaka Retina Meeting 2023 (congre.co.jp) 
会場
ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター

(グランフロント大阪 北館 B2F) 
主催大阪網膜硝子体研究会
代表世話人 日下俊次先生(近畿大学医学部 眼科)
主要展示品目メディカルモニター(ソニーマーケティング株式会社)
メディカルカメラ(ソニーマーケティング株式会社)
Cマウントレンズ(Picture Technology株式会社)
新型フロントレンズ(Picture Technology株式会社)

適格請求書発行事業者登録番号のお知らせ

株式会社Picture Technology(以下「ピクチャーテクノロジー」)は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(通称:インボイス制度)について、適格請求書発行事業者の登録申請を完了しました。

ピクチャーテクノロジーの適格請求書発行事業者登録番号は下記となります。

T7011001140752

登録年月日:令和5年10月1日

上記の登録番号は国税庁の適格請求書発行事業者公表サイトでもご確認いただけます。

展示会終了のお知らせ(第127回日本眼科学会総会 併設器械展示会)

2023年4月6日~8日の3日間、東京国際フォーラムにて開催された
「第127回日本眼科学会総会 併設器械展示会」は、弊社ブースにも多数のお客様に
お越しいただき盛況のうちに終了いたしました。
展示にご協力いただいた皆様、ご来場いただいたすべてのお客様に厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

弊社ブース

第127回日本眼科学会総会 併設器械展示会出展のお知らせ

株式会社Picture Technologyでは、東京国際フォーラムにて2023年4月6日(木)~2023年4月9日(日)にわたり開催される第127回日本眼科学会総会 併設器械展示会に出展いたします。(展示会は8日(土)まで)

今回の展示では、「患者説明の充実」をテーマにピクチャーテクノロジーが目指すスタイルをご提案致します。4Kカメラと新型4Kカメラアダプターをはじめ、背景照明BGIシリーズ(医療機器届出番号13B3X10341SLA001)や、手術に使用する新型のレンズ PTフロントレンズ(医療機器届出番号13B3X10341PTF001)の展示を行います。

また、患者説明動画や高精細カメラの有用性をまとめた医療従事者向けのケースレポートなど、医療従事者にとって便利で役に立つ動画や資料を準備しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

展示会期2023年4月6日(木)~2023年4月8日(土)
会場東京国際フォーラム B2F ホールE 
主催公益財団法人 日本眼科学会 
展示品目スリットランプ(カールツァイスメディテック株式会社)
カメラシステム(ソニーマーケティング株式会社、池上通信機株式会社)
新型Cマウントレンズ(Picture Technology株式会社)
新型フロントレンズ(Picture Technology株式会社)
背景照明BGIシリーズ(Picture Technology株式会社)
会場のご案内:
東京国際フォーラム 
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
TEL:03-5221-9000
URL:https://www.t-i-forum.co.jp/

スリットランプ用背景照明BGIシリーズ発売開始のお知らせ

株式会社Picture Technology(代表取締役 安田直聖)は、新型LED照明技術を搭載したスリットランプ用背景照明BGIシリーズ(医療機器番号13B3X10341SLA001)を2022年10月上旬から発売します。本製品は、当社と株式会社近藤研究所との協業により開発されました。開発コンセプトや安全性基準を株式会社Picture Technologyが担当し、株式会社近藤研究所が開発を担当しました。 製造販売元は株式会社Picture Technologyです。

スリットランプ用背景照明BGIシリーズ

概要

スリットランプ用の背景照明BGIシリーズはLED照明の色温度にこだわり、眩しさを抑え、均一な照明が可能で、よりよい診断写真撮影に貢献します。

BGI-Ha電球色タイプ
電源電圧交流100-240V
周波数50-60Hz
INPUT5V
OUTPUT3V300mA
機器の分類クラスⅠ機器
重さ185g
色温度3200K

医療機器番号:13B3X10341SLA001

特徴

バックグラウンド照明BGI-Ha搭載のLEDは電球色に近い長波長。

スリット照明のハロゲン電球との組み合わせでも違和感のない観察を実現しました。背景照明シリーズのライトハザードはJIS規格に準拠し安全性を確認しています。搭載するLEDは、一般的なLEDと比べ、網膜光障害や眩しさの原因とされる短波長の相対エネルギーが低く、黄色から赤の長波長の相対エネルギーが高い特徴があります。背景照明シリーズに搭載するLEDの色温度はハロゲン電球と同等の3200Kです。

オプション

電球色光照明 BGI-Ha
赤外光照明 BGI-IR
青色/緑色照明 BGI-BL/GR